366日の毎日に、その日の誕生花というのが決まっているのをご存知でしょうか。
誕生花というのは、誰にも誕生日があるように、一日一日「その日の花」というものが決められています。
もちろん胡蝶蘭もそのどこかに該当するのですが、それは何日なのでしょうか。
そこで今回は、誕生花で胡蝶蘭を贈りたいたいと思っている方に、胡蝶蘭の誕生花について紹介したいと思います。
胡蝶蘭の誕生花の日は一体いつ?

胡蝶蘭の誕生花の日を知りたいという方は多いと思います。
実は胡蝶蘭を誕生花に持つ日はたくさんあります。
それ故にこの日!と断言するのが難しいのですが、多くの誕生花カレンダーで選ばれているのが1月17日です。
その他にもカレンダーの作者によっても少しづつ異なりますが、胡蝶蘭が誕生花だとされている日は次の通りです。
- 1月6日、1月15日、1月17日、1月18日
- 2月17日
- 3月2日
- 5月19日
- 10月17日、11月15日
- 12月3日、12月30日
誕生花は誰が決めたのかは良くわかっていません。
そして、実は一年に一回だけではなく、複数の日にちがあるのです。
国やカレンダーの作者によっても異なる誕生花ですが、誕生花そのものの概念、由来、起源などは地域によって諸説分かれるようですが、開花時期に合わせたもが多く、不思議な伝承として伝わっています。
では、胡蝶蘭は何月何日が誕生花とされているのでしょうか。
これは国など地域によって様々ですが、多くは「1月17日」とされています。(国や地域によって日にちが異なるのは、やはり場所によって花が咲く季節や種類が異なるからでしょう。)
胡蝶蘭を誕生花として贈るメリットは?

胡蝶蘭を誕生花として贈るメリットはいくつかあります。
胡蝶蘭は花言葉がとても魅力的ですよね。
そして、誕生花として相応しいのは、さらにさらなる魅力として、「圧倒的な見た目の美しさ」も挙げられます。
胡蝶蘭は、蝶々が舞っているような佇まいも特徴的なお花で、蝶が舞っていて豪華かつ、気品の良さも感じられる縦にすらっと伸びた茎。
花の重みで少し垂れ下がっているのも、また風情を感じます。
加えて、花束や鉢植え、フラワーボックス、ブーケやアレンジメントなど、贈り方もバリエーションが豊富でどれも見る人を幸せにする美しさです。
さらに、アレルギーなどがなく、毒性がまったくないお花で、ペットが居る場合にも大丈夫だからです。

他のお花よりも長持ちしますし、長くお花を楽しめて、さらに植え替えをすればずっと楽しめるので、とても縁起がいいということで誕生花も最適なんですよね。
大切な人、友達、そして、ご両親や祖父母にも誕生花を

お花を楽しむ感性は、男性よりも女性のほうが豊かです。
ただし、最近では、多くの場所で胡蝶蘭が贈られています。
それも、普段お世話になっている気持ちを真っすぐ伝えることができて、ライフスタイルに合わせたサイズを贈ることができるからです。
当日お花屋さんにかけこんで胡蝶蘭を探さなくても、前もってインターネット上で予約しておくことで、胡蝶蘭の扱いに慣れているギフト専門店もありますし、そのようなお店はメッセージカードやラッピングなどの手際も大変良いです。
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まとめ

いかがでしたでしょうか?
胡蝶蘭が誕生花として、多くの日にちがあることをご存知でしょうか?
「花」のプレゼントが被ったときに、圧倒的に上品で見栄えのいい胡蝶蘭が見劣りすることはまずありませんし、また、胡蝶蘭はインターネットでいつでもお気軽に注文できるのでありがたいですよね。
そして、花持ちの良さも挙げられます。
長く楽しめるのと、鉢植えでは1か月~2か月、切り花では2~3週間楽しむことができます。
誕生日が終わってからでもしばらくの間は余韻に浸れるので、ぜひ誕生花にネット注文を検討してみませんか?